あけましておめでとうございます。
年末はいろいろと忙しかったため、できなかったことをこの正月休みを通してやっていこうと思っています。
今回は、商品の寄付、フリマでの売上を通してみなさんから集まった資金で支援をしているテラルネッサンスのコンゴ事業に関して、もう少し詳しくお伝えします。
情報量が多いので、何度かに分けて投稿しようと思いますので、その今回は第1弾です。
コンゴ民主共和国では、第2次世界大戦以降で最大の犠牲者となる540万人の人々が亡くなる紛争が起こりました。その中で、3万人以上の子ども達が兵士として駆り出され、20万人以上の少女や女性が性的暴力の犠牲となりました。
現在も、軍隊から解放され帰還した元子ども兵や、性的暴力を受けた女性たちは、精神的、身体的な傷を負っていることが多く、生活を再建することが非常に困難な状況です。
テラ・ルネッサンスはコンゴ東部南キブ州のカロンゲ区域の12ヵ村において、元子ども兵、および性的暴力を受けた女性などの紛争被害者が、食糧や衣料など人間としての基本的なニーズを満たすことを目指して5つの活動を行っています。
①健康を維持するための活動・・・マラリア予防のための啓発活動や蚊帳の配布、基礎健康教育など
②自給食糧を確保するための活動・・・相互扶助のグループを組織し、農業・家畜飼育・魚の養殖の技術指導や農作物の種子や家畜、養殖用の稚魚などの供与を行っている。
③収入源を確保するための活動・・・木工大工技術や洋裁技術、手工芸品(ペーパービーズ)製作などの技術訓練を行っている。
④心理社会的な安定を促す活動・・・カウンセラーが希望者に対して個別カウンセリングを行い、受益者の精神的な安定を図る。
⑤子どもの権利を守るための活動・・・教育の機会を奪われた子どもたち(孤児)に対して、初等教育の機会を提供。
テラ・ルネッサンスでは、長期的にはコンゴに住む人々自らの能力で人間としての基本的なニーズを満たせるようにすることを目標としていますが、紛争の状況等を考慮して、現状は短期的な人道支援も必要だという判断で、主に上に書いた5つの活動を行っています。
人々が自立に向かって進んでいくための土台づくりを応援しているという段階です。
こんにちは。 年末が近づいてきているのもあり、一度我々の事業が与えるメリットについて再確認したいと思います。
*モノがいらない人
①ゴミにならずに処分できる
②いらないものを提供するだけで誰かのためになる
③モノのつながりからコミュニティが広げられる
*モノが欲しい人
①通常よりも安価でモノを購入できる
②欲しいものを買うだけで誰かのためになる
③モノのつながりからコミュニティを広げられる
*ニーズがあり、問題を解決したい団体
①毎月定期的に資金調達できる
②自分の団体の紹介ができる
③広告や宣伝費もかからない
こんなところでしょうか。 グラミン銀行のモハメド・ユヌス氏は「初期コストを回収できた時にソーシャルビジネスのスタートと言える。あとは社会と一緒になって育てていける。」と仰っていました。
すべての関係者のメリットを最大限まで高めることができたら、より効果的により楽しくなると思います。
Yugo
テラ・ルネッサンスさんから、第1回と第2回分に投資したウガンダ事業の結果報告とお礼のメッセージが届きました。
この回では「”テラ・ルネッサンスさんのウガンダ事業”についてなら何にでも使ってほしい」という渡し方をしました。なので、もっと関わる人が増えてしっかりとフィードバックをしなければならないとなると、もっと具体的な数字(ワクチンを~本買えた.etc)がでる投資対象にしてもいいかもしれないですね。
それも今後の課題として取っておきます。
yugo
より良い世界を創りたい!!
これが僕たちの活動の根本であって、
僕はこの思いは誰もが持っているものだと思います。
その思いを原動力として活動しているわけですが、
ここで、ひとつ単純ながらも、なかなか答えの見えない疑問が・・・
それは、
「良い世界」っていったいどんな世界なのか?
と言う疑問です。
良い世界をつくる!とか、世界を良くする!とか言ってるけど、
いったいどんな世界が良い世界なんだろうか?
ということで、今回は、今の僕が思う、今の僕が目指したいと思う「良い世界」っていうのを書いてみようと思います。
僕の思う
僕の目指したいと思う
「良い世界」とは?
それは、
悲しみや苦しみに打ちのめされ、立ち上がる気力がなくなってしまった人に
「誰かが、どこかから、温かい手を差し伸べてくれる世界」です。
今年起きた震災でも多くの人が痛感したように、
人はいつ、どこで、大切な人を失ったり、大切なものを失ってしまうか分かりません。
それは、誰にとっても悲しく、苦しいことであり、生きる気力すら失うかもしれません。
すごくネガティブに聞こえるかもしれませんが
僕は世界から全ての「悲しみ」を消すことは不可能だと思うんです。
もちろん、消せたり、軽減できる悲しみもあると思います。
でも、全てを消すことはできない。
逆に言うと、誰もが、必ず悲しみや苦しみと闘わなくてはならない時がくるということ。
そんなときに
誰かが、どこかから、温かい手を差し伸べてくれたら
もう一度立ち直ることができるんじゃないかと思います。
もう一度頑張ってみようと思えるんじゃないかと思うんです。
そして、どん底から立ち上がった人は必ず、強くなっています。
その後も、強く、生きていくことができると思います。
僕たちはフリーマーケットを通していただいた資金で、
コンゴの元・子ども兵たちの社会復帰を応援しています。
子ども時代に生々しい戦争を経験し
今、まさにどん底から立ち上がろうとしている彼ら、彼女らに、
温かい手を差し伸べることができればと思います。
まだまだ微力な活動ですが、
無力ではないことを信じて、今後も活動していきます。
昨日、第3回目のフリーマーケット出店を行いました。
商品を提供していただいた方々、
フリマで購入して下さった方々、
本当にありがとうございました。
寄付として、いただいた商品は多くの方に買っていただき、初めて売上が1万円を超えました。(正式な金額は後日きっちり精算して報告いたします。)
これからもこの調子で、売上アップを目指していくぞ!
と言いたいところなのですが・・・・
僕たちは売上をあげて寄付金をいただくこと以外に
このフリマのプロジェクトで、もう1つの大切な目的を掲げています。
それは・・・
商品を購入いただいた方々に、今の世界に起きている問題を知るきっかけを提供すること。
僕たちは今後この2つ目の目的にもっとこだわろうと思っています。
もちろん、寄付していただいた商品を最大限生かすために、
売上アップの方法も同時に考えていきます。
フリマで買っていただいた方々でも、
商品提供いただいた方々でも、
僕たちの活動はまだまだ未熟な活動なので、
何か感じたことがありましたら
アドバイス等いただけるとうれしいです。
今後もよろしくお願いします!!